結婚式1.5次会にかかる費用の内訳を徹底解説
名古屋のカップルで人気急上昇中の挙式といえば、1.5次会ではないでしょうか。結婚式の披露宴と二次会の中間に位置し、従来の形式にとらわれない自由でアットホームな雰囲気が魅力のパーティスタイルです。
一般的には会費制で行われる場合が多く、ご祝儀制と比べてゲストの負担が少なく、おおよその金額を事前に把握できるメリットもあります。
気になる1.5次会にかかる費用やその内訳について解説したいと思います。
1.5次会にかかる費用の内訳と相場
費用の内訳
一般的な1.5次会の費用内訳は、料理や飲み物の他、衣装代・装花代・会場使用料・音響照明など、通常の披露宴と同じ内容のプランがほとんどです。
中でも料理に関しては、費用と直接関わる大事なポイントです。
1.5次会はパーティスタイル(着席or立食)や食事形式(コース料理orビュッフェスタイル)を選ぶことができるため、例えば
会費制(1万円) | 立食形式のビュッフェスタイル |
会費制(1.5万円) | 着席形式のビュッフェスタイル/コース料理 |
ご祝儀制 | 着席形式のフルコース |
というように、ご祝儀制か会費制、またその金額を目安に料理メニューを決めると良いかもしれません。
冒頭で、一般的に1.5次会は会費制で行う場合が多いとご紹介しました。
しかし、ゲストに上司やご年配の方が多い場合、会費制に少し戸惑ってしまうこともあるでしょう。
ゲストの顔ぶれや人数に合わせて会費制かご祝儀制かを決めるのも1つの方法です。
費用相場
新郎新婦を含めて、参加人数を50名と想定すると約50万円から約75万円が費用の相場だと言えます。つまり1人当たり1万円から1.5万円かかる計算になります。
会費制で実施する場合には、会費額は1万円から1.5万円が平均的な金額であり、それ以上の金額はゲストが割高に感じるというデータも出ているようです。
「ダイニングてっぺん」の1.5次会プラン
では、ここからは実際にてっぺんでご用意している1.5次会のプランをご紹介していきます。
【1.5次会】てっぺんプラン10,000円(税込)プラン
1名10,000円(税込)×50名の会費制プランとなっています。
挙式 | プロの司会者による人前式 |
料理 | 料理8品・着席大皿取り分けor立食ビュッフェ |
飲み物 | 30種類のドリンクが飲み放題 |
ケーキ | 特製ウエディングケーキ(サービス) |
衣装 | タキシード/ウエディングドレス(レンタル) |
控え室 | 新郎新婦用控室 |
席料・会場費 | |
装飾・装花 | メインテーブル及びゲストテーブルを彩るお花 |
音響照明 | 音響機器や照明機器などの設備を完備 |
司会者 | パーティの進行役を務めるベテラン司会者の手配 |
写真 | プロカメラマンによる撮影100カット分 |
サービス料 | 通常10%かかるサービス料 |
その他 |
※なお介添料やメイク・着付け、引出物、印刷物は、このプランには含まれません
成約特典として「特大ウエディングケーキ」がプレゼントされ、新郎新婦の料金が無料となるお得なプランです。
51名以上の場合は1名に付き10,000円が加算され、40名以下の場合には再見積もりが必要となります。
【1.5次会】てっぺんプラン15,000円(税込)プラン
1名15,000円(税込)×50名の会費制プランとなっています。
上記の10,000円プランに次の項目を追加した、充実のプランです。
メイク・着付け | 近くの美容室で行う |
印刷物 | 招待状の印刷やお席札・お見送りカードの作成など |
写真・ビデオ | プロのカメラマンによるスナップ写真とビデオ |
引出物 | 通常200円~500円位のプチギフト |
その他 |
※なお介添料はこのプランには含まれません。
成約特典として「特大ウエディングケーキ」のプレゼントの他、当日は1組だけの完全貸切となり3次会も格安で利用できます。
51名以上の場合は1名に付き15,000円が加算され、40名以下の場合には再見積もりが必要となります。
以上、1.5次会の一般的な費用内訳と、実際のプランをご紹介しました。
1.5次会は希望や予算に合った結婚式を叶えられる柔軟性が魅力のパーティスタイルです。自分たちに合った結婚式になるように、是非参考にしてみてください。